安産祈願・お食い初め

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安産祈願・お食い初め
妊婦様、お子様の健やかな成長をお祈りします
お子様の健やかな成長をお祈りする大切な節目。
一汁三菜を基本とし、縁起の素材などを使用したお料理をお楽しみください。

お食い初め
お食い初めとは、生後100日を記念して行われるお祝い(100日祝い、百日祝い、ももか祝い)の一部で、
一生食べることに困らないようにとの願いをこめて赤ちゃんに食べ真似をさせる儀式です。
お食い初めは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、
一生食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願います。
■ 3,300円(税込)
一汁三菜のお祝い膳
お食い初めでは「一汁三菜」を基本に、縁起の良い食材でお祝い膳を用意します。代表的な献立は、尾頭付きの鯛、赤飯、吸い物、煮物、香の物です。いずれも赤ちゃんの健やかな成長や幸せを願う意味が込められています。
尾頭付き祝い鯛
お食い初めに欠かせない鯛は、頭から尾までの一匹丸ごとを用意します。「首尾一貫」や「長寿」の願いが込められ、赤い色もおめでたい象徴です。古くから恵比寿様の魚として、お祝いの席に登場してきました。
赤飯
赤飯は、邪気を祓い福を招くお祝いごとの定番です。赤色には魔除けの力があるとされ、赤ちゃんが病気や災難から守られ、健やかに育つよう願いが込められています。地方によっては「縁起直し」にも使われます。
蛤のお吸い物
お吸い物には「吸う力が強くなるように」という意味があります。蛤はぴったり合う二枚貝のことから「良縁」の象徴。将来、良い伴侶に恵まれ、幸せに過ごせるようにという願いが込められています。
煮物
紅白の人参や大根、よろこぶに通じる昆布など、縁起の良い食材で彩りよく仕立てます。れんこんは「先が見える」、たけのこは「すくすく育つ」、かぼちゃの六角形は「長寿」を表します。飾り切りで華やかに。
香の物
香の物は長寿の象徴です。季節の野菜や名産品の漬物を添えます。代わりに紅白なますを用いると、よりおめでたく見た目も華やかです。たこの酢の物は「多幸」に通じ、縁起の良い一品です。
歯固めの石
「石のように丈夫な歯が生えますように」との願いを込め、石を用意します。箸で石に触れたあと、赤ちゃんの歯茎に軽くあてるのが歯固めの儀式です。梅干しを代わりに使う場合もあり、「長生き」の願いが込められています。
安産祈願
安定期に入る妊婦5ヶ月目の戌の日に『岩田帯』とよばれる腹帯を巻いて安産を願う事です。 神社で安産祈願した後に内輪だけの祝宴わ行います。 帯祝いに夫婦鮑(めおとあわび)(黒アワビ=オス、白アワビ=メスに見立て)、両方食べると、男の子、女の子どちらが産まれても目のキレイな子が産まれると言われています。 鮑を食べる由来は詳しくは解っていませんが、鮑に含まれるタウリンは赤ちゃんの網膜を形成に必要な成分らしいので、その点では赤ちゃんにとって良いですし、美味しい鮑を食べることで妊婦さんの精神的な落ち着きが出るのではないでしょか。
■ あわびのつがい…13,200円(税込)

お食い初めの特別な日を迎えるにあたり、赤ちゃん専用のお席をご用意いたしました。
バウンサーとハイローチェアをご用意しておりますので、赤ちゃんも安心して快適にお過ごしいただけます。
塩竈神社とともに大切な節目を祝う
店からほど近い【塩竈神社】は、安産祈願やお宮参り、お食い初め祝いなど、ご家族の大切な節目に寄り添う由緒ある神社として、多くの方々に親しまれています。神秘的な雰囲気の境内でお参りをした後は、当店で日本料理の真髄を味わいながら、家族の絆を深めてみませんか?
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